
「朝は右の鼻がつまっていたのに、しばらくすると今度は左が気になる」。そんな経験はありませんか。鼻づまりの感じ方が時間によって変化するのは、実は体のある仕組みによるものです。
鼻の奥には、空気の通り道を調節する鼻甲介(びこうかい)という粘膜のひだがあります。この粘膜は、常に左右が同じ状態を保っているわけではありません。自律神経の働きにより、数時間おきに左右交互に膨らんだり縮んだりを繰り返しています。これを鼻の交代性と呼びます。
この粘膜が膨らむと、一時的に鼻がつまったように感じることがありますが、これは誰にでも起こる正常な生理現象です。風邪やアレルギーがなくても起こるため、基本的には過度に心配する必要はありません。
ただし、鼻づまりが何日も続く場合や、常に片側だけがつまっている場合、あるいは日常生活に支障が出るほど苦しい場合には、鼻中隔弯曲症や副鼻腔炎(蓄膿症)などが隠れている可能性もあります。気になる症状が続くときは、早めに耳鼻咽喉科専門医に相談してください。

髙松俊輔医師
JIN TOKYO CLINIC 医療監修
医療法人社団翔和仁誠会理事長
日本耳鼻咽喉科学会専門医
国立山梨医科大学(現・山梨大学)卒業後、東京大学耳鼻咽喉科学教室に入局。
2002年、東京都多摩市にたかまつ耳鼻咽喉科クリニックを開院。
現在は東京を中心に、耳鼻咽喉科・皮膚科・泌尿器科・小児科・内科・サージクリニックなど20院を運営。
JIN TOKYO CLINIC / JIN東京クリニック


鼻づまりが続くと、眠りが浅くなったり、仕事や勉強に集中しにくくなることがあります。
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