
ベトナム最大級の仏教観光地として知られる「タムチュック寺院」では、テトの時期になると多くの参拝客が訪れ、境内はお祭りのようなにぎわいに包まれます。船着場周辺には特設ステージも設けられ、寺院一帯は祝祭ムードに包まれます。
その中でも注目を集めているのが、日本の食や文化を紹介する「ジャパンブース」です。たこ焼きや焼き芋、フライドポテトといった屋台メニューのほか、「ナポリタンバイン・ミー」や「唐揚げバイン・ミー」など、日本とベトナムの食文化を融合させたメニューが並びます。片手で食べられるスタイルにするなど、日本食にあまり馴染みのない人でも気軽に楽しめるよう工夫されているのも魅力です。
また、会場では日本の和紙で作られた縁起物の販売も行われています。ブース前では書道パフォーマンスも披露され、来場者の名前を漢字で書いてプレゼントする企画が人気を集めています。興味深そうに見入るベトナム人も多く、日本文化を身近に感じられる場としてにぎわっています。
イベントは4月末ごろまで続き、寺院一帯は多くの参拝客や観光客でにぎわいます。湖を渡るボートで向かう参拝体験も魅力のひとつ。テトならではのにぎわいを楽しめるこの時期のタムチュックは、一度は訪れてみたいスポットです。




タムチュック寺院/Tam Chuc Complex
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