日本の味と変わらない、うなぎメニューが自慢「遊雅亭睦庵」の日本の味と変わらない、うなぎメニューが自慢裏側に密着！

ホーチミン市で開業10年を迎えた「遊雅亭睦庵」は2023年7月、ハノイ在住日本人の需要や期待に応えてリンラン通りにも支店をオープンしました。同店のおすすめといえば、うな重、ひつまぶし、白焼きといったうなぎメニューの数々。ベトナムでは滅多に味わえない本格うなぎ料理を、同店だからこそ提供できるというその秘訣を探るべく、店主のチュン（Trung）さんに詳細を伺いました。

うなぎが食卓に並ぶまで

いつもたくさんのお客様にご来店いただき、心より感謝申し上げます。日本と変わらない、おいしいうなぎ料理をお届けできるよう、常に進化し続ける店舗でありたいと考えていますので、皆さまから正直なご意見、ご感想をいただけますと幸いです。また、うなぎ以外にも、日本産のぶりやまぐろ、しらす、牛肉などを提供していますので、ぜひお試しください。これからも当店をどうぞよろしくお願いいたします。

店主：チュンさん
1987年生まれ。タイビン（Thai Binh）省出身。日本人運営の店舗で約7年修業した後、ホーチミン市内に「遊雅亭睦庵」をオープン。開業後も日本へ足を運び、調理法の勉強会にも出席している。現在は、ホーチミン市内で3店舗目を計画中。仕事が趣味で、うなぎをいかにおいしく調理するかという追求が止まらない。