SESSA VIETNAM ベトナム雑学– tax –
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ベトナムで相手の年齢を聞くのは失礼?
初めて知り合った相手が何歳なのか気になったという経験は誰にでもあるでしょう。しかし、日本ではそれを聞くタイミングを見計らったり、特に女性に対しては一定の配慮... -
「湖」というか「池」じゃない?という話
ベトナムのハノイに関連する記事を見ると、ハノイにはたくさんの湖があるとよく紹介されています。しかし、日本人の感覚的にはその大きさから、湖というより池では?と... -
ベトナムの寺のようで寺でない建物
寺院への参拝はベトナム人、外国人問わず人気の観光コースとなっています。しかし、ベトナムには外国人にとって一見お寺のように解釈してしまいそうな種類の建物がいく... -
お金と知識
赤ちゃんが健やかに育つための文化や習慣はどこの国にもあるもので、ベトナムもその例外ではありません。日本人の私たちにとっては少し異様に見える習慣もあったりし... -
ベトナム人にとってのベトナム語の発音
ベトナム語の発音は難しい…。ベトナム語の学習経験がある日本人ならほとんどの人が感じることで、途中で学習を挫折する理由の代表的なものとなっています。しかし、ベ... -
ベトナムの赤ちゃんにまつわる迷信
赤ちゃんが健やかに育つための文化や習慣はどこの国にもあるもので、ベトナムもその例外ではありません。日本人の私たちにとっては少し異様に見える習慣もあったりし... -
ベトナムのおしん
「おしん」と聞いて当時のテレビドラマがぱっと浮かぶのは昭和世代でしょうか。歳幼いながら奉公に出て苦労する姿には、日本だけでなく海外でも話題となりました。ベ... -
ベトナムの入学前教育に悩む親
小学校入学を控えた子どもが先取りで1年生の勉強を始めるのは、日本もベトナムも変わりません。しかし、最近のベトナムではこの事前学習の程度の差が家庭によって大きく... -
ベトナムのお年玉文化
旧正月(テト)文化のベトナムでは、1月に入るとテトに向けた本格的な準備が街の至る所で見られます。子どもから大人まで気分が高揚するテトで、子どもにとっての楽し... -
ベトナム人の通話事情
ベトナムにいると、日本にいるときより他人の着信音を聞く機会が増えます。それだけマナーモード率が低いということで、時に場をわきまえない通話マナーに辟易するこ... -
日本でイメージされるベトナム料理とは?
一時帰国した際、日本のベトナム料理店でベトナム料理を食べる機会がありました。ベトナム人店主と話すと、日本人客はベトナム人客と比べてフォーや生春巻きを注文す... -
ベトナム人にとって酒とは?
日本のように1人で晩酌をする行為は世界的にもめずらしいとされており、ベトナムでもその習慣はありません。ベトナムのローカルレストランなどで一人酒をしていると奇... -
ベトナムの埋葬文化
日本と同じ仏教国であるベトナムはお墓や埋葬の習慣で似ているところが多いですが、実際に葬式や埋葬に立ち会うと要所で違いを認識することになります。今回はベトナ... -
ベトナム人の同居事情あれこれ
ベトナムでも核家族が増えてきたとは言え、両親と同居しているという家庭はまだまだ一般的です。日本と違い独身でも一人暮らしというのは少ないベトナム。今回はベトナ... -
バイクの免許試験でツッコんだ話
ベトナムでは小回りの利くバイクに乗れると日常の移動が随分快適となります。国民の多くが取得しているバイクの免許ですが、ベトナム人はどのようなプロセスを経てバイ... -
ベトナム人が求める「共感」とは?
ベトナム人から何か粗相を受けると、「Thông cảm nhé(共感してね)」と言われることがよくあります。なぜ「Xin lỗi(すみません)」ではなく、「共感してね」なのでし... -
ベトナムで帝王切開による出産が増えている理由
平均年齢が30歳前後のベトナムでは、毎日のように妊婦さんと接する機会がたくさんあります。身近なベトナム女性の出産を経験したことがある人も多いのではないでしょう... -
ベトナムの子どものスポーツ事情
平均年齢の若いベトナムには子どもがたくさんいます。街を歩けば広場、路上を問わず遊んでいる子どもを見ることも多いでしょう。今回はベトナムの子どもに関するスポー... -
どうしてベトナムは青のペンをメインに使うのか?
ベトナムで生活していると標準で使われているペンの色が青であることに気付きます。「なぜ青なの?」とベトナム人に聞いても「習慣的にそうなっているから」で片付けら... -
ベトナムの「いただきます」文化
ベトナムにいると、ベトナム人に食事を振舞われる機会があるかもしれません。食べる前に「いただきます」と言うのは、日本人にとって礼儀の1つとされていますが、ベトナ...
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